★ 脱臭ホルマリン液 ”マスクドホルム”  

     刺激臭を取り除いたホルマリン液です。効能効果は従来のホルマリン液と何等変わりません。

         参考文献 : 笠原正男、八木彌八

                  新しい万能、無臭固定液“マスクドホルム”の検討 臨床検査 Vol.30 No.8875-876, '86

小容量マスクドホル新発売  PDF

 

 品番・規格

品  番

品    名

試薬量

入り数

NTS 00160

マスクドホルムA(pH)

20ml

50

NTS 00161

マスクドホルムA(pH)

40ml

50

NTS 00162

マスクドホルム2A(pH)

20ml

50

NTS 00163

マスクドホルム2A(pH)

40ml

50

 

 既発売品の品番・規格

 

品 番

     

規  格

10% (ホルムアルデヒド 約3.7%w/v含有)

00151

マスクドホルム A0.5

500MLX30

00101

マスクドホルム A3

3LX5

00102

マスクドホルム A18

18LX1

pH調整品 (pH7.27.6)

00154

マスクドホルム A0.5(pH)

500MLX30

00107

マスクドホルム A3(pH)

3LX5

00108

マスクドホルム A18(pH)

18LX1

20% (ホルムアルデヒド 約7.4w/v%含有)

00152

マスクドホルム 2A0.5

500MLX30

00105

マスクドホルム 2A3

3LX5

00106

マスクドホルム 2A18

18LX1

pH調整品 (pH7.27.6)

00155

マスクドホルム 2A0.5(pH)

500MLX30

00109

マスクドホルム 2A3(pH)

3LX5

00110

マスクドホルム 2A18(pH)

18LX1

50% (ホルムアルデヒド 約19w/v%含有)

00153

マスクドホルム B0.5

500MLX30

00103

マスクドホルム B3

3LX5

00104

マスクドホルム B18

18LX1

pH調整品 (pH7.27.6)

00156

マスクドホルム B0.5(pH)

500MLX30

00111

マスクドホルム B3(pH)

3LX5

00112

マスクドホルム B18(pH)

18LX1

*ご注文は規格単位でお願いします。

〔組成・性状〕

 本品は、ホルムアルデヒド(CH2O)を約3.7w/v%(マスクドホルムA)、約7.4w/v%(マスクドホルム2A)及び約19w/v%(マスクドホルムB)含有する無色透明の液で、重合をさけるためメタノールが添加されています。又、悪性刺激臭をなくすためにウィンターグリーン等を加えてあります。尚、寒冷時には混濁することがあります。

〔適応〕

標本固定液、標本保存液としてなど、ホルマリン液と同様の目的に使用頂けます。

〔取扱い上の注意〕

1.本品は、劇物です。

2.取扱い作業所には局所排気装置を設け、換気には充分留意して、ガスの吸入を防いで下さい。

3.取扱い時には、ガスマスク・眼鏡・手袋等の防護具を着用して下さい。

4.容器から出し入れするときはこぼれないように注意して下さい。本品をご使用頂きます場合には、「ポリエチレン製容器」か「ポリプロピレン製容器」を使用して下さい。他の容器(塩化ビニール・スチロール・アクリル製)を使用されますと容器がとけてくる場合がございますのでご注意下さい。

5.熱源・火花・炎から隔離して取扱って下さい。

6.誤って下記事故に遭遇した場合には、応急処置をして速やかに専門の医師の診察を受けて下さい。

飲み込んだ場合は、牛乳(又は水)を飲み希釈して下さい。

ガス(蒸気)を吸い込んだ場合は、直ちに空気の新鮮な場所に移動して、保温・安静に努めて下さい。

目に入った場合には、直ちに多量のきれいな水で洗い流して下さい。

皮膚に触れた場合には、直ちに汚染された衣服や靴を脱ぎ、接触部を石鹸水と多量の水で洗い流して下さい。

7.貯蔵される場合は、密栓して高温を避け、部外者が持ち出す、子供が悪戯する等がない様に施錠して、換気のある乾燥した暗所(涼しい所)で保管して下さい。

8.更に詳細な内容は「製品安全データシート」をご参照下さい。

 本品はホルマリン製剤ですので長く保存するときや、寒冷時にはパラホルムアルデヒドを生成して混濁することがありますが、微温湯に浸して短時間温めますと溶消します。

本品を水等で薄めますと白濁し、ウィンターグリーンが溶出しますが、薬効はかわりません。